感想と要約「転職に向いている人 転職してはいけない人」

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感想と要約「転職に向いている人 転職してはいけない人」

読書メモです

著者情報

  • リクナビネクスト編集長
  • リクルートエージェント責任者

転職を決断する前に

3つの転職タイプ

卒業型

「ここでは見につかないことを経験するために、居心地のいい会社から卒業する」といった思いで辞めるタイプ

会社が嫌いになったわけではなく、円満な退職になりやすい

また余裕があるため満足度の高い転職先を選べることが多い

逃亡型

「あまりに過酷な労働条件に耐えられない」「会社の業績が悪い」といった会社事情に理由があるタイプ

本当に環境が悪い場合は身体を壊す前に転職すべきだが、自分の忍耐不足かを見極めなければ延々と転職を繰り返すことになる

脱藩型

「中途半端な状態での事業撤退に納得できない。会社を変えてでもこの領域で勝負したい」といった会社と自分の理念の不一致で起こるタイプ

もともと会社は好きだったが、自分の信念を貫くために泣く泣く辞めるケースになる

本人の考えに合理性がある場合は満足度の高い転職が実現できる

転職を決断する3つの判断基準

  1. 今の会社は「自分らしさ」を失ってしまう場所か?精神面の負荷は大きいか?身体を壊す前に辞めなければならない
  2. 次の会社は「なりたい自分」に近づけるか?継続的なキャリアアップをイメージしなければならない
  3. 次の会社で5年後に活躍できるイメージが持てるか?どんな人と働き、どんな商材を扱い、どんな働き方になるのかを知らなければならない

転職に向いている人、向いていない人

転職してはいけない人

  1. 自己評価が高いために企業選びの際に高望みしすぎてしまう人。自己評価は他者評価の2割増しになるという統計結果があり、「自分は頑張ってるのに評価されない」と勘違いしていることに気づいていない
  2. 本来転職を考えていなかった人が、現在の転職バブルの流れに乗って転職しようとする人(はい僕です)。キャリアを積むために転職するというのはあくまでも求職者の言い分であり、2回目の転職成功率は大きく下がることを覚えておけ
  3. 同業種・同職種の転職しか考えていない人。この場合は「守りの転職」になりやすく、異業種の条件の良い職を完全に無視してしまっている。また同業種・同職種であれば今の会社と環境が変わらないことが多いのは当然のこと

転職で求められる人

  1. 言われたことをただやるだけでなく目的と影響を考えられる人
  2. 失敗のリスクを恐れずチャレンジし、試行錯誤の中から学べる人
  3. 異動・出向・海外勤務を成長のチャンスと捉えられる人

転職を考える人のガイドマップ

需給バランスを考える

市場としてはどの業界・職種の需要が供給を上回っているのか?

転職エージェントを活用する

自分の希望や職歴から、自分だけでは探せなかった可能性をアドバイスしてもらえる

特にエンジニアにはおすすめ

「今すぐ転職するには経験が足りない。今の会社でこういう実績を積んでから動きましょう」とアドバイスをくれるような人もおり、必ずしも転職しなくてもいい

 

転職を成功させる方法

不用意な提言をする

うまくハマればいいけど、的外れになると最悪

企業の実情や雰囲気を理解する前に不用意な提言はやめておいたほうがよい

自分は何屋なのかを磨き続ける

経験はストーリーで語る

「〇〇を手がけました!」だけでは評価されない

何人でスタートしたのか?本社の会議室で行うのか?その中で自分はどんな役割を担ったのか?自分の職の中でどんな成果をあげたのか?

整理してストーリーで語らなければ伝わらない

感想

転職市場が活況だから「転職どんなもんか調べてみるかー」と思ったけれど、「転職バブルに乗りたい人」が転職に失敗するタイプに挙げられてて笑った

ただ転職エージェントに登録して自分の価値を見てみるのは良いことかもしれない

転職の仕方・成功の手順・スキルの磨き方がまとめられており、本気にったら読み直したい感じ

転職エージェントは申し込んでも迷惑にならないもんなのか、調べてみよう

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