感想と要約「幸せになる勇気」

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感想と要約「幸せになる勇気」

読書メモです

悪いあの人かわいそうな私

尊敬とはありのままにその人を見ること

尊敬は あこがれや 信仰ではない

尊敬とはその人がその人らしく成長していけるように気遣うことであり ありのままのその人を認めることである

そしてもし誰かからありのままの自分を認めてもらえたのなら その人が大きな勇気を得る

つまりに尊敬とは 勇気付けの原点なのだ

お互いに尊敬が存在しないなら 人間としての関係も存在せず 作業はできても 仕事はできないだろう

他社の関心事に関心せよ

尊敬することの具体的な第一歩は他社の関心事に 関心を寄せることだ

例えば子供が 理解できない遊びをしていたとしても もっと価値のあるものを与えようとせず 子供の関心事にまず関心を寄せる

その時初めて子供は

  • 自分が認められていること
  • 子供扱いされていないこと
  • 一人の人間として尊敬されていること

を実感するだろう

なぜ賞罰を否定するのか

問題行動の目的はどこにあるのか

問題行動には5つの段階があるけれど、3以上は直接対応することはしばらくなさそうなのでスルーする

  1. 称賛の欲求…褒めてもらうことが目的にあり、たとえ勉強に励んでいたとして褒められなくなったらやらなくなるかもしれない
  2. 注目換気…褒められなくても良いからとにかく目立ってやろうと悪い子・できない子を演じ、特別扱いしてもらいたがる

いずれも特別扱いしてほしいという欲求であり、相手の関心事に関心を寄せる尊敬の関係をつくることで改善できる

暴力と言うなのコミュニケーション

対話によるコミュニケーションは時間が掛かるので、手っ取り早いコミュニケーションとして選択されるのが暴力

これはきっと殴ったりするだけじゃなくて、言葉の暴力も含まれる

自分の人生は自分で選ぶことができる

「友達のところに遊びに行っていい?」と聞かれたら、「もちろん」でも「宿題してからね」でもなく、「自分で決めて良いんだよ」という自立を促せれば良い

「お父さんのおかけで立派になれました」と言われたら、自分1人では立派になれない自立していないということになる(厳しい)

競争原理から協力原理へ

共同体の病

マラソンで考えると…

  • 競争原理…「完走する」「速く走る」ではなく、「このライバルに勝つ」ことが目的になること。ライバルが敵になり、憎悪や嫉妬が生まれる
  • 協力原理…「完走する」「速く走る」ときにライバルが並走してくれている。心強く励みに感じる

仕事の関係(タスク)を実現するためには、「わたしの幸せ(私はこれが得意だから、これをやる)」を突き詰めていくことが大切であり、仕事の関係を全うすることで分業の関係が成り立つ

与えよ、さらば与えられん

先に信じること

自分が相手に対して不信感を抱いたまま語っても、相手は聞く耳を持ってくれない

子供のことを信頼していない親が注意したとしても、仮にそれが正論であったとしても子供は反発してしまう

なぜなら僕らは「自分のことを信じてくれる人」の言葉しか信じようとしないから

交友の関係(タスク)は成立させるのは、見返りを求めることなく無条件に「相手」を信頼することが大切になる

愛する人生を選べ

人生の主語を切り替えよ

愛の関係(タスク)を実現するためには、分けることのできない「わたしたちの幸せ」を大切にする

本当の愛を知ったとき、「わたし」の世界で眺めていたものが、「わたしたち」の世界で見えるようになる

自立とは私からの脱却である

多くの大人は子供と同じように、自分の弱さ・不幸・傷・トラウマを武器に他者をコントロールしようとする

自立とは自己中心性からの脱却であり、私達は愛によってわたしから解放され、自立を果たし、本当の意味で世界を受け入れる

どうすれば親の愛を奪えるのか

一人っ子は父親をライバル視するあまり、マザコンになりやすい

そしていつか自分にも弟や妹が生まれてしまうことによって親を独占できなくなるという不安にいつも駆られている

また二人目を作れないという両親の心理的な不安が子供にも伝わってしまうこともある

感想

前作ほどの衝撃は受けなかった

話の流れが「教育者」に偏っていることと(それでも親として見れば良いんだけれど)、愛についての考えはうまく納得感を持つことができず、モヤっとした読後感だった

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