感想と要約「プロジェクションマッピングの教科書」

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感想と要約「プロジェクションマッピングの教科書」

概要

概要

プロジェクションマッピングはモニターに表示するような 通常の映像制作とのことなり 建物の形状に対して 特別に合わせた映像コンテンツを制作する必要がある

つまりその場限りその場特有の表現と演出がプロジェクションマッピングの魅力になる

もうひとつの特徴は3 dcg を用いて 建物が回転する崩れる飛び出す引っ込むというような錯覚を起こして見た人を驚かすことができる

魅力

新たな観光PR ツールとしての可能性

今までのお祭りやライトアップ、クリスマスなどの行事と掛け合わせるようにして、プロジェクションマッピングをPRツールとして使うことが注目されている

建物を変身させる力

建物を変身させることに大掛かりな工事が予算が必要なく、変身させることができない古い建物や歴史的な建造物においても、一時的に変化させることができるのがプロジェクションマッピングの魅力になる

新しい映像メディア

プロジェクションマッピングはビジネスモデルが確立されておらず企業が入ってきづらいため個人が活躍できる

プロジェクションマッピングはテレビや映画、YouTubeとは異なり不動の建物を対象にしているので、その場所に行かなければ見れない映像であり、その場所に思いが強い人に対して送りやすい独自性のあるメディアになる

多様化

建物全体ではなく行いの演出として利用されることが増えている

ハードウェア

プロジェクター

  1. 光の明るさ(参考3,000ルーメン)
  2. 映像の細かさ(参考解像度XGA)
  3. 液晶LCD(安価で短寿命)・DLP(高価で長寿命)

パソコン

  1. グラボ(3DCGやAdobe、After Effectsの編集効率を上げる)

ペンタブ

  • 直感的な操作で仕事の質があげられる

企画

コンテンツの要素

映像のコンセプトも建物の存在に合うものがいい

  • 建物形状→柱、色、レンガ、窓といった建物の形をうまく利用する
  • 地域文化
  • 季節・気候→春であれば桜、冬であれば雪、山地であれば霧や雲
  • 参加性→事前に募集した写真や言葉をコンテンツに取り込んだり、即時にセンサーやカメラで人間の動きをキャプチャしたり
  • 観客・住民→共感を受けるコンテンツ

コンテンツの種類

  • ストーリー→コンセプトが固まっていて、その流れをストーリーとして展開していく(YouTube京の七夕)
  • オムニバス→どういうのが良いか決まりづらいとき、面白そうな動画をとりあえず作り、4つ程度に実験的にまとめる(YouTube東京駅プロジェクションマッピング)
  • シンプル→単一のテーマやモチーフで見せる、エンタメというよりはアートの分野(YouTube Spider prjection・東急ハンズANNEX店プロジェクションマッピング)
  • ゲーム→事前に写真を登録したり、カメラで参加者を捉えたりして、コンテンツに参加できる(YouTube福岡市役所プロジェクションマッピングanno labo)

制作知識

テンプレートを作る

カメラの撮影画像からテンプレートを作るほうが、ズレはあるけれど簡単そう

各アプリの役割

  • Photoshop→画像の補正・管理
  • Illustrator→レイアウトやグラフィックの制作
  • After Effects→画像を映像化
  • Media encoder→再生環境に合わせてエンコード

感想

この後の章からは実際にプロジェクターとアプリを利用して簡単な投影を行っていった(それでもアプリ多用なので怖気づいた)

その他、仕事の取り方、どういった仕事があるか、チームでの進め方などもまとめられていたので本格的にやる時にはまた読みたい

かなりプロ向けの本を選んでしまったようで、「プロジェクションマッピングって、難しそうだし機材もソフトも金かかりそうだな…」と思ってしまった

もっと簡単なところから楽しく小さく始めてみよう

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